photo by Nao
夜の間に、雪が少~しだけ降ったようで
今朝は,うっすらと白くなっていました。
昨夜はクリスマス・イブ。
我が家は大きなケーキやチキンは出ませんでしたが
お店を早めに終わらせて(ゴメンナサイ!)
家族で夕食を食べました。
そして、寒い中、サンタさんお疲れ様でした。
私の隣で寝ていた末っ子の娘は
まだ暗い朝方、ぬう~っと起き上って
枕もとに置いてある、あの例の包みを見つけて一言。
「でっかい・・・。」
そして、どこかに持っていってゴソゴソとした後、まどろむ母に
「靴をもらった」と小声で伝えてきました。
朝ご飯では、高校生兄と中学生兄は
「下着と靴下をもらった」と苦笑い。
はたして、我が子供の頃はどうだったかしらと思い起こしてみますと
昔のことはあまり覚えていない者でして
ただ、温かいような、切ないような感じが入り混じります。
ちなみに、主人(のまど店主)には、サンタさんが来てくれていたらしく
本人が強く望み、お願いしておいた物に、かなり近いけれど
ぜんぜんちがう!物を、毎回毎回置いていってくれたそうです。
数日かけて、サンタさんへのお返しの品を手作りまでした娘。
本当はゲームとかおもちゃを期待していたかな。
彼女の心境はいまいち確認できませんが
「これ、ちょっとブカイ(大きい)けど、ちょうどいいわぁ。」と
ビニール製のその靴を履いて、寒い外へ飛び出していきました。